
【2024年最新】格安スマホランキング

ここからは、本当に使えるおすすめの格安SIMを紹介していきます。
特におすすめの格安SIMを10社ピックアップし、各社の料金・メリットデメリット・特徴についてまとめました。
どこの格安SIMに乗り換えようか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。
おすすめ
\ 新規WEB申し込み限定!事務手数料が無料になる /画像引用元:【公式】J:COMモバイル
2021年2月に新料金プランとして「J:COM MOBILE Aプラン ST」を発表し、1GB1,078円という低価格プランで注目を集めています。
1位:LINEMO

LINEMOは、ソフトバンクが運営する格安スマホプランです。
ソフトバンクと同じ回線網を利用できるのが特徴で、混雑する時間帯も安定した速度で通信できます。
LINEMO | |
料金プラン | ・ミニプラン 月額:990円 データ量:3GB |
・スマホプラン 月額:2,728円 データ量:20GB |
|
対応回線 | ソフトバンク回線 |
通信制限時の速度 | ミニプラン:最大300kbps スマホプラン:最大1Mbps |
あまりデータ量を必要としない人なら月額990円で3GBまで使えるミニプラン、たくさんデータ通信を使う人は月額2,728円で20GBまで使えるスマホプランがおすすめです。
どちらのプランもLINEギガフリーの対象で、LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話などが無制限で利用できます。
スマホの用途が主にLINEの人なら、通信量を大幅に節約できますよ。
契約事務手数料無料で申し込めるのもうれしいポイントです。
さらに契約解除料・MNP転出手数料も無料なので、プランが合わなければいつでも他社に乗り換えできます。
ただし、端末の取り扱いはないのでセットで購入することはできません。
LINEMO対応機種を持っていない場合は、ソフトバンクオンラインショップで機種変更したり、ECサイトなどで購入したりする必要があります。
またオンライン専用ブランドであるため、店頭で申し込んだりサポートを受けたりすることはできないので注意が必要です。
2位:ahamo

ahamoはドコモが提供するオンライン専用プランです。
ドコモと同じ通信網を利用できるので、いつでも快適な速度で通信できます。
ahamo | |
料金プラン | 20GB:2,970円 100GB:4,950円 |
対応回線 | ドコモ回線 |
通信制限時の速度 | 最大1Mbps |
最低契約期間 | なし |
割引サービスがないのはデメリットではありますが、これは逆に考えれば、誰でも同じ月額料金で利用できるとも言えます。
単身で家族割が使えなかったり、自宅にネット回線がなくてセット割が適用されなかったりする場合でも、月額料金は格安の2,970円です。
また、月額1,980円の大盛オプションを追加すれば、月100GBまで利用が可能に。
たくさんデータ通信したい人も格安料金で利用できます。
ahamoの料金プランには5分通話オプションも付いています。
5分以内の国内通話はかけ放題なので、電話をよくかける人にもおすすめです。
余ったデータ量を翌月に繰り越すことはできないので、月20GBも必要ない人には不向きです。
3位:UQモバイル

UQモバイルはauのサブブランドとして展開しています。
auと同じ通信網を利用できるため、いつでも安定した速度で通信できるのが特徴です。
UQモバイル | |
料金プラン | ・コミコミプラン 月額:3,278円 データ量:20GB ※1回10分以内国内通話が無料 |
・トクトクプラン 月額:3,465円 データ量:15GB ※データ利用量が月1GB以下の場合は自動で1,188円割引 |
|
・ミニミニプラン 月額:2,365円 データ量:4GB |
|
対応回線 | au回線 |
あまりデータ量を必要としない人から通信・通話をたくさん使いたい人まで、幅広い層に対応できます。
自宅のネットとセットで使う場合は月額基本料が1,100円割引になり、お得な料金で利用できるのも利点です。
またトクトクプラン・コミコミプランなら、データ量を使い切っても最大1Mbpsの速度で通信が可能。
制限時も比較的速い速度で通信できるので、ストレスなく使えます。
店舗が多く、店頭でサポートが受けられるのも魅力です。UQモバイルの店舗だけでなく、全国のauショップでも申し込みできますよ。
格安SIMの中では料金が高めなので、安さを重視する人にはおすすめできません。
4位:楽天モバイル

楽天モバイルは、独自の回線網を持つ第4のキャリアです。
他のキャリアとは異なる料金システムを導入しており、格安SIM並みの料金で利用できることから、今回は格安SIMとして紹介しています。
楽天モバイル | |
料金プラン | ~3GB:1,078円 ~20GB:2,178円 データ無制限:3,278円 |
対応回線 | 楽天回線 パートナー回線(au) |
通信制限時の速度 | – |
最低契約期間 | なし |
利用データ量に応じて月額料金が変動する仕組みで、20GB以降は月額3,278円でデータ無制限になります。
さらに、無料でダウンロードできる専用アプリ「Rakuten Link」を使って電話すれば、国内通話がかけ放題です。
ただし楽天モバイルはプラチナバンドに対応していないため、通信品質が不安定です。
屋内や地下などでは電波が遮断されてしまい、通信できない可能性があります。
2023年10月3日に総務省が発表した内容によれば、楽天モバイルもプラチナバンドに対応する可能性があります。
しかし設備が整うまでに時間がかかるため、今後もしばらくは楽天モバイルの通信品質に注意する必要があるでしょう。
5位:povo

povoはauの格安プランです。
auと同じ通信網が利用できるため、混雑しやすい時間帯も快適に通信できます。
povo2.0 | |
データトッピング | データ容量:1GB 利用期間:7日間 月額料金:390円 |
データ容量:3GB 利用期間:30日間 月額料金:990円 |
|
データ容量:20GB 利用期間:30日間 月額料金:2,700円 |
|
データ容量:60GB 利用期間:90日間 月額料金:6,490円 |
データや通話などのサービスを、ユーザーが自由に「トッピング」して利用します。
トッピングの種類は豊富です。低用量のデータトッピングや、期間中は無制限で通信できるデータ使い放題などが用意されています。
旅行に行く3日間はデータ無制限で使いたい・今月は節約したいからデータ量は少しだけでいいなど、状況に合わせて使えるので非常に便利です。
サポートはチャットのみです。そのためスマホ初心者にはややハードルが高いといえます。
また有料トッピングを180日以上購入しなかった場合、利用停止や契約解除になることがあるため注意が必要です。
6位:ワイモバイル

ワイモバイルは、ソフトバンクが運営するサブブランドです。
ソフトバンクと同じ通信網が使えるので通信品質が安定しており、快適な速度で通信できます。
ワイモバイル | |
料金プラン | ・シンプル2 S 月額:2,365円 データ量:4GB |
・シンプル2 M 月額:4,015円 データ量:20GB |
|
・シンプル2 L 月額:5,115円 データ量:30GB |
|
割引サービス | ・PayPayカード割 -187円 ・おうち割光セット シンプル2 S:-1,100円 シンプル2 M/L:-1,650円 ・家族割引サービス(2回線目以降) -1,100円 ・データ使用量が1GB以下/月の場合 シンプル2 M:-1,100円 シンプル2 L:-2,200円 |
余った通信量は翌月に繰り越しできるので、無駄なく使えるのもうれしいポイントです。
また家族割引やおうち割 光セットも利用でき、適用されれば月額料金が1,188円も安くなります。
家族でワイモバイルを利用する人や、自宅のネットをソフトバンクで契約している人は、格安料金で利用できるのでお得です。
実店舗も多いので、店頭で申し込みやサポートが受けられることも利点です。
単身で契約する人や自宅にネット回線がない人は、割高料金で利用することになってしまいます。
また大容量プランでもデータ容量は25GBなので、無制限で通信したい人にも不向きです。
7位:mineo

mineoは、関西電力グループのオプテージが運営する格安SIMです。
ドコモ・ソフトバンク・au回線に対応しています。
mineo | |
料金プラン | ・マイピタ1GB 月額:1,298円 データ量:1GB |
・マイピタ5GB 月額:1,518円 データ量:5GB |
|
・マイピタ10GB 月額:1,958円 データ量:10GB |
|
・マイピタ20GB 月額:2,178円 データ量:20GB |
必要なデータ量に合わせて使いたい人はマイピタ、データ無制限で使いたい人はマイそくがおすすめです。
また、パケット放題Plusや夜間フリーなど、通信費が節約できるオプションや通話オプションなども豊富に用意されています。
オプションを利用することでデータ量や料金を節約できるので、毎月のスマホ代を安く抑えることが可能です。
またデータ通信専用SIMを選べば、通話機能が必要ない人はさらにお得な料金で利用できます。
ただし、実店舗がないため、店頭でサポートを受けられない点には注意してください。
8位:IIJmio

IIJmioは、インターネットサービス事業を行っている株式会社インターネットイニシアティブが運営する格安SIMです。
ドコモ・au回線に対応しており、好きな方を選んで利用できます。
IIJmio | |
料金プラン | ・2ギガプラン 月額:850円 データ量:2GB |
・5ギガプラン 月額:990円 データ量:5GB |
|
・10ギガプラン 月額:1,500円 データ量:10GB |
|
・15ギガプラン 月額:1,800円 データ量:15GB |
20GBの大容量プランもIIJmioなら月額2,000円で利用できます。
さらににIIJmioひかりとセットならmio割が適用され、月額料金が660円も割引に。
2ギガプランなら、割引適用後は月額たったの190円で利用できます。
料金重視で契約先を選びたい人には特におすすめの格安SIMです。
また通話料金が安いこともmineoの魅力のひとつ。
専用アプリを使うことなく、通常の電話サービスが30秒11円でかけられるのでお得です。
ただし、IIJmioは実店舗がないため、店頭でのサポートは受けられません。
9位:LIBMO

LIBMOは、インターネット接続サービスなどの事業を行うTOKAIコミュニケーションズが運営している格安SIMです。
ドコモの回線を利用できるので、ドコモ回線を使いたい人やドコモからの乗り換えを検討している人におすすめです。
LIBMO | |
料金プラン | ・なっとくプラン(3GB) 月額:980円 データ量:3GB |
・なっとくプラン(8GB) 月額:1,518円 データ量:8GB |
|
・なっとくプラン(20GB) 月額:1,991円 データ量:20GB |
|
・なっとくプラン(30GB) 月額:2,728円 データ量:30GB |
最大30GBまで使えるプランが用意されているので、あまりデータ量を必要としない人も、たくさん通信したい人もお得な料金で利用可能です。
また通話メインの人向けの料金プランもあり、月間550MBに好きなかけ放題サービスを付けることができます。
LIBMOはドコモと事業を連携しているエコノミーMVNOなので、ドコモショップで申し込みが可能です。
オンラインでの手続きが苦手な人はドコモショップで契約しましょう。
混雑しやすい時間帯は通信速度が遅くなることがあります。
またLIBMOには1年間の最低利用期間が設けられており、期間中に解約すると解除料金が発生するので注意してください。
10位:NUROモバイル

NUROモバイルは、ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズが運営する格安SIMです。
ドコモ・ソフトバンク・auの3回線に対応しており、好きな回線を選んで利用できます。
nuroモバイル | |
料金プラン | ・NEOプラン 月額:2,699円 データ量:20GB |
・NEOプランW 月額:3,980円 データ量:40GB |
|
・VSプラン 月額:792円 データ量:3GB |
|
・VMプラン 月額:990円 データ量:5GB |
あまりデータ量が必要ない人は月額792円の格安料金で利用可能です。
また通話メインの人向けのかけ放題プランや、NUROモバイルをお試しで使ってみたい人向けのお試しプランもあります。
NEOプランは、対象のSNSがデータ無制限で利用できる「NEOデータフリー」付き。
LINE・X(旧Twitter)・Instagram・TikTokはデータフリーで好きなだけ通信できるのでお得です。
SNSをよく利用する人は、ぜひNUROモバイルのNEOプランで契約しましょう。
ただし、NUROモバイルはキャリアの回線の一部を借りて運用しているため、混雑する時間帯は通信速度が制限されてしまうことがあります。
本当に使える格安スマホ・格安SIMの特徴
本当に使える格安スマホ・格安SIMの特徴は以下の5つです。
本当に使える格安スマホ・格安SIMの特徴
- 月額料金が安い
- 料金プランがシンプルでわかりやすい
- SIMの種類を選べる
- 通信速度が安定している
- 店頭サポートがある
1、月額料金が安い
格安SIMの最大の特徴は月額料金が安いこと。
どの格安SIMも大手キャリアよりも安い料金で利用が可能です。
スマホの通信費を節約したい人は、格安SIMに乗り換えるだけで月々の負担を抑えることができますよ。
格安SIMの料金システムは事業者によって異なり、利用できるデータ量もそれぞれです。
料金の安い格安SIMを使いたい人は、選ぶ前にまずは自身がどのくらい通信量が必要なのかを確認しておきましょう。
利用状況に合ったデータ容量のプランがある格安SIMに絞ることで、使い方に合った料金が安い格安SIMを選ぶことができますよ。
2、料金プランがシンプルでわかりやすい
格安SIMは料金システムがシンプルなところも魅力です。
大手キャリアには割引サービスがあり、適用されることで基本料金を割引してもらえます。
しかし割引サービスの適用条件の細かさがネックです。
大手キャリアですべての割引サービスを適用させるには、以下の3つの条件をすべて満たす必要があります。